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$ seq -w 1 10 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10
seqコマンドで-wオプションを指定し、元になる数値「1」と最後の数値「10」を指定すると、1から10まで1ずつ増加する数値の列を桁数を揃えるために先頭に0を付けて生成する。
$ seq 0 10 100 0 10 20 30 40 50 60 70 80 90 100
seqコマンドで元になる数値「0」と増加の単位「10」、最後の数値「100」を指定すると、0から100まで10ずつ増加する数値の列を生成する。
$ seq 1 10 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
seqコマンドで元になる数値「1」と最後の数値「10」を指定すると、1から10まで1ずつ増加する数値の列を生成する。
$ seq 1 10 > file
コマンドの出力をリダイレクト「>」でファイル「file」に指定すると、数列のテキストファイルが作成される。
$ seq 0 -1 -10 0 -1 -2 -3 -4 -5 -6 -7 -8 -9 -10
seqコマンドで元になる数値「0」と増加の単位「-1」、最後の数値「-10」を指定すると、0から-10まで1ずつ減少する数値の列を生成する。