ワード原稿をDITAに変換
ワード原稿からoXygen XML Editorに直接ペーストしてDITA化される要素の例です。
ワードの箇条書きは、ワード原稿からのコピーペーストでDITAに変換されて入力されます。見出しを含めてコピーすると、見出し部分も変換されます。
下図、左がワード、中がoXygen XMLエディタ、右がoXygenで変換されたDITAコードの画面ショットです。
箇条書きは、行頭のいずれのマークも問題なくDITAの<ul>に変換されます。
ワードの段落番号は、ワード原稿からのコピーペーストでDITAに変換されて入力されます。但し、一部の段落番号は、DITAの箇条書きに変換されます。
段落番号の機種依存文字である丸1は数字と認識されないようで、<ul>に変換されます。
同様に、段落番号の「アイウ」は数字と認識されないようで、<ul>に変換されます。
しかし、「イロハ」は<ol>に変換されます。