iデザイン有限会社

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ワード原稿をDITAに変換ーまだコピペでDITA原稿を作成しますか?

ワード原稿を効率よくDITAに変換するためのツールです。テクニカルライターが単純なコピペ作業から解放されたくて作成しました。これらのツールを使うことで、DITA化に伴う作業時間が大幅に減少しました。テクニカルライターを単純なコピペ作業から解放します。

WordⅡDITA画面

コピペから変換作業へ―単純作業を追放

せっかくワード文書が電子化されているのに、またそれを手作業でCMSに移し替えるなんてナンセンスです。「WordⅡDITA」を使って変換作業でDITA化を行いましょう。
WordⅡDITAでできることは、

  • ワードXMLからのDITAコードへの変換
  • トピック自動生成
  • DITAマップ自動生成

WordⅡDITAは、ワードからXMLで保存したファイルを使い、DITAに変換します。ワンクリックでDITA化できるものではなく、複数をツールを使い、一部手作業で処理しながらDITAドキュメントを完成させます。

これらのツールは、使用するDITAの要素に応じてのカスタマイズが必要になります。 また、ワード原稿は、スタイルを利用して見出しを作っているものに限ります。また、図版、画像などは手作業での挿入が必要になります。

word2DITA logo FmⅡDITA

FrameMakerからDITAへ変換するFmⅡDITA

ワード版に続いて、FrameMaker版も開発中です。このFM版では、ワード原稿で必要になるテーブル作成での手作業が必要ありません。より簡単にDITA化が行えます。

FM Topic Generator
トピックジェネレータ画面

FrameMaker版は、構造化テンプレートを使用したドキュメントに限ります。

Linux Command Repository

逆引きコマンドリファレンス

Linux Command Repository Toppage

Linux コマンドリポジトリは、Linuxのコマンドラインで使用するコマンドのオンラインマニュアルです。このリファレンスは、目的から探す逆引き形式になっています。 これまでの逆引きマニュアルのように、大量のタイトルを読んで用例を探す必要はありません。「何を」-「どうする」という観点から2つのキーワードを選ぶことで候補を絞り込み、簡単に探し出せるようになっています。
2005年に公開した「Linux Command Repository」を2016年にUIを更新しました。